花りんご日記

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07.10.28. halloween  続き

台風一過・・・ 昨日のことが夢だったみたいに、晴天で暑い一日となりました。
それでも、昼近くまで、海鳴りがしていて、ああ、やっぱり台風が通ったのだ、と思わされます。

普段は忙しいからなのか(?)昨日のことを振り返ることもなく、振り返る気にもならないのですが、花りんごのレッスンのために、ハロウィーンのことを考えていると、突然大昔の(!)イギリスでのこの時期の生活がよみがえるのです。
8月には入ると振り出した雨が、冷たい雨にいつのまにか変わっていき、10月には、セーターなど着ていましたっけ。  子供たちの学校やら、友人宅へやらの送り迎えで家を出たり入ったりする生活が、日が短くなり、それまでにもまして、気ぜわしく思えてくる冬の初めです。
午後4時過ぎには、もう暗くなり始めていた・・・
突然よみがえってきた、忘れてしまっていた生活実感とでもいうような変な感覚に、自分でうろたえてしまいます。

        

ハロウィーン・アレンジメントですが、カボチャを組み込んだり、カボチャの中にアレンジをしたり。  あるいは、浅いバスケットなどに、カボチャとアレンジメントを並べて置くのも、手入れがしやすくて、お勧めです。 (上の写真)
カボチャは水に直接触れないので、腐りませんし、アレンジの方も、お花が痛んできたら簡単にとりかえられますし。

ハロウィーンが終わると、11月。  日本でも いよいよセーターの季節ですね。


花りんご フラワーディスプレイ

07.10.26. 花りんごレッスン  ハロウィーン

今回の花りんごレッスンは、”ハロウィーン”アレンジメントです。
私たち日本人にとっては、外国のお祭りなのですが、商業ベースでは、最近すっかり日本に定着している感があります。
ハロウィーン・ストーリーを下のほうに入れてありますので、ご興味のある方はどうぞご覧になってください。

ハロウィーンの象徴みたいになったいるカボチャを使った様々なアレンジをご紹介しました。   花りんごのアルバムにもいろいろ載せていますのでご覧ください。

ハロウィーン・パーティや秋のディスプレイとして、今回のレッスンで作った作品を使って簡単な飾り付けをご紹介します。

           

配色を秋らしい暖色でまとめ、ところどころ明度のコントラストをつけます。
雑多な色を入れず、同系色にしてすっきりするように気をつけました。
中心となるものがカボチャであることがすぐわかるように。
マイクロパンプキンをくりぬいて作ったキャンドル・ホルダーはカボチャのふたをするとすぐ火を消せますし、すぐれものです。

小ぶりのカボチャ(プッチーニ)の中をくりぬいて、ミニ・アレンジをいろいろつくるのも楽しいですよ。  お庭や手持ちの花でちょこっとアレンジするだけで、お部屋の中が秋らしくなりますね。
                            

レッスンのハロウィーン・アレンジを作り終えた後、皆さんと一緒に大急ぎで、ミニカボチャのアレンジもつくって楽しみました。  プッチーニはもともと食用で、甘くておいしいです。   やわらかいので、加工もとってもらくです。

では、ご参加いただいた方の素敵な作品をどうぞ。

                      

      

花材: バラ、ガーベラ、マム、とうがらし、アマランサス、ファーガス、レモンリーフなど。

ハロウィーン・ストーリィ
    
ハロウィーンは、もともとは ケルト人たちの 夏の終わりのお祭りだったのです。
キリスト教が広がる前、ケルト人たちの信仰していたドルイド教 the Druids の死者のお祭りでした。
大昔は、ヨーロッパの人々は、死者の魂が、ハロウィーンの夜に、死者の家族や親戚を訪れると考えていました。
中世になって初めて魔女のイメージというものが一般的になって、それがハロウィーンと結びついたのです。   スコットランドでは、魔女の人形がハロウィーンの夜に燃やされていました。
このようなことが、アメリカ人たちの トリック オア トリート trik-or-treat の習慣のもとになったわけです。
halfins と呼ばれるお面をかぶった男の子たちが 「 お菓子をくれないと、いたずらするぞ! 」 と言いながら家々をまわって、おかしをねだります。
イギリスでその様な習慣がされるようになったのは、わりと最近のことです。
しかしながら、ハロウィーンの夜に、いたずらにかこつけて、付け火がなされたり、様々な犯罪、事件が起こったりしたため、イギリスでは、今ではこのような習慣は禁止されているということです。
Good Housekeeping 誌 (イギリス版)より引用 

ハロウィーンは日本のお盆にとてもよく似ていますね。
私がロンドンに住んでいた頃にも、子供たちの学校から、ハロウィーンの夜には近所の家を回らないように、という指導が既にありましたが、それでも、お菓子やお小遣いをねだって、グループで回ってくる子供たちも少数いました。
ハロウィーン・パーティは、大人たちも仮装などをして、楽しむこともあるようです。
ただアメリカほどには盛んではありませんでした。
むしろ その後の11月5日の ガイ・フォークス・デイ が子供たちにとっては、大きなお祭りで、あちらこちらで、焚き火を炊いたり、花火を打ち上げたりして、楽しんでいたように思います。


花りんご フラワーデザイン

07.10.21. マム (菊) JAPAN!

日中は結構暑かったりするのですが、朝夕はひんやりします。
いつの間にか、秋が深まってきています。

年中スプレータイプの菊は見かけますが、一輪咲きの、様々な形状の菊は、やはり秋でないと見ることができません。

    

そんな季節の菊を使って、アレンジメント JAPAN です。

ピンクの細い花火のような、魅惑的な菊です。
テクニック的には、れっきとしたヨーロピアン・アレンジメントです。

           

直径7センチぐらいのとても細い縦長の花器に、細く華麗にヨーロピアン・モダーン・アレンジメントを。   縦長のアレンジメントは日本の室内には、とてもマッチして重宝すると思います。
室内に、様々な色があったり、ものが置いてあったりしても、アレンジの置かれた細く高いその空間は、しっかりとアレンジが主張してくれる。
室内でアクセントとして、空間をひきしめてくれることでしょう。

写真ではセットみたいに写っていますが、一つずつ別の場所に置いて、例えば、高さのある方のアレンジは、目立つ場所に、小さい方は、コーヒーテーブルや、角の小さなテーブルの上とかに置くと、お部屋の雰囲気に統一感がでるのでは

                     

花材: 菊、ダリア、黒ラメをスプレーした枝、ファーガス 



花りんご フラワーデザイン> 

07.10.18.  花りんごレッスン

今日の花りんごレッスンでは、真っ赤なバラのバスケット・アレンジメントを制作しました。
ラナンキュラスみたいなバラ(ラナンキュラ)の赤と白の複色です。

                        

ちょっと椿みたいですね。
それと、色は深紅で咲くと花びらが巻いていく従来のタイプのバラ、合計20本でアレンジを楽しみました。

       

レッスン・サンプルには、花の茎の長さを短めにして、ふりふりの感じのアレンジを用意しました。   ホームページでレッスンのご案内に掲載していたバスケット・アレンジと対照的なアレンジです。

アレンジを作ってから日が経って、花が開いてきて、少し痛んできた頃に、切り戻しがてらこんな風にアレンジしなおすと、二度楽しめますねぇ。

最初は茎を長めにして、ふんわりと、イングリッシュ・アレンジメントにして。

レッスンにご参加の皆さんは、それぞれのバスケット・アレンジをリラックスして楽しんでいらっしゃいました。

   

                    

          

同じ花材ですけれども、こんなにそれぞれが違って、かつきれいですね。
バスケットのアレンジはプレゼントにも最適です。
配色は赤と緑で、補色対比になっているので、アレンジは、すっきりバランスがとれてまとまりやすいです。
その他の花材:ユーカリ・ポポラス、レモンリーフ。

お知らせ : 12月13日(木)、15日(土)のレッスン内容が変更となりました。


しめ飾りは、申し訳ありませんが中止とさせて頂きます。
その代わりに、ニューイヤー・アレンジメントに変更させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
生花を使い、花器もご用意いたします。  費用は4500円です。
ご参加お待ちしています。


花りんご フラワーアレンジメントレッスン>  

07.10.14. かぼちゃ

ハロウィーンの装飾が、町を歩くと目に付くようになってきました。
日本じゃないような感じさえします。

ハロウィーンはもともとケルト人たちの秋の終わりに行われるお祭りでしたが、死者がハロウィーンの日に家族や親戚のもとを訪れると考えられていて、日本のお盆ととても考え方が似ていますね。
ケルト人は今では主にウェールズやアイルランドの人たちのことです。
大昔にはヨーロッパの広い範囲に住んでいました。   今でもその痕跡がさまざまな習慣としてヨーロッパに残っています。
( 「トピックス」のハロウィーン・ストーリィをご覧くださいね。)

            

                         
アメリカからやってきたハロウィーンは、日本でも近年すっかり商業ベースで定着をしてきたように思います。
10月になると、お店にハロウィーンの様々な飾り付けがされて、いろいろなかぼちゃ並べられています。

おばけかぼちゃ なんて名前の大きくて、黄色、オレンジ色のもあります。

プッチーニというオレンジと黄色の縞模様の小ぶりのかぼちゃは食用でもあり、やわらかくておいしいですよ。

あとペポ・カボチャ とか おもちゃかぼちゃとか言われているいろいろな形、色をしたのもあります。

カボチャのアレンジというとあまりエレガントにはなりにくい感じがあると思いますが、ペポ・カボチャを使って、エレガントな秋のアレンジを試みました。



中央部にカボチャを高さを違えて2個セットします。
紫、ダーク・レッド、紫がかったピンクなどで、アレンジにエレガントな動きを出しながら、まとめました。

                 



花りんご フラワーディスプレイ

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日々 floral days を送っている花りんごの生活の中でのフラワーアレンジメントの制作、フラワーアレンジメント教室、そしてほんのちょっぴり仕事のことなどを綴った日記です。

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